軽量・機能美、トライテンシルミニ
軽くて安くていう事なくないですか?
どうも、ボーズマンです。
カトラリー交代の時です。
元々MSRのスポークを愛用していました。
スプーンとフォークの合体、ええな!!
ただメシを簡素化するようになってからは
「より軽く、一回で沢山掬う」
と、カトラリーに求める事が変わってきました。
という訳で一回100均のレンゲに浮気します。
△デカくて軽くて安い
で、最近はといえば自分で作った炒り米を湯で戻して乾燥スープを混ぜるスタイル。
新しい問題が出てきました。
「乾燥スープが割とレンゲに絡む」
炒り米を湯で戻すと、湯の大半をコメに吸われます。
そこに乾燥スープを混ぜるとレンゲにまぁ張り付く。
ヘタにデカい分、張り付く量も多いです。
てなわけで
・そこそこ長くて
・スプーンも程よいサイズで
・もちろん軽くて
・他の機能もあって
・携帯しやすく壊れない
そんなカトラリーあるかな?ありました。
△トライテンシルミニ(銀イオン入り)
トライテンシルのカトラリーは通常サイズとこのミニサイズがあります。
ミニサイズのこの軽さは素晴らしい。
自宅用に通常サイズも欲しいです。
素材自体に銀イオンを練り込んでるらしく、カビに強いそうです。
△裏面 スプーンとフォークはレールみたいなので連結されている
購入前の下調べでイマイチよくわからんかったのが、連結の方法。
どうやってくっついてるの?と思ってました。
何の事は無いです。非常にシンプル。
△フォーク側 溝にはめ込む
フォーク側に溝が設けてあるので、スプーン側をはめ込むだけ。
シンプルでとても良い。最初は連結が固くて分割する時怖いです。
△連結
繋いでみるとそこそこの長さです。
15cmくらい?必要十分です。
△使いやすい
ところでナイフの機能もあります。
ナイフとは言っても、食材を軽くカットする程度のものです。
ギザギザになってるので食材に食い込み、ノコのように引き切る事が可能です。
可能なんですが、その際は分割して使用する事になります。
このミニ、繋いでる時は結構長くて良いんですが分割するとちょっと短い。
力を込める事になる食材のカット。少しやり辛さはあります。
無いよりはマシ程度に捉えましょう。
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