徒歩で、トホホな、とほい旅。

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決定版!道端コーヒーフルセット!

これらがあれば、貴方もすぐに道端でコーヒーが楽しめる!!


どうも、道端コーヒー会主催、ボーズマンです。


石狩浜から失礼します。



改めて自分のコーヒー会の際の装備を写真に撮ってみました。


これだけあれば大概の事は出来ます。



左上から
・水筒
・燃料
・コーヒー豆などの容器
・手袋
・メタルマッチ
・バーナー
・ゴトク(兼風防)
・コップ
・パーコレーター
・これらを入れるカバン
・敷物


自分のコーヒー装備関連はこんだけです。



■水筒、に関しては特になし。


ペットボトルだろうがなんだろうが水が入れば良い。



■燃料


アルコール燃料を推奨しています。修羅の道へようこそ!


ガスバーナー等使いたい方はガス缶となります。


ガスバーナーにすれば風防も多分不要になります。



■コーヒー豆の容器


これもどうでも良いです。


ジップロックの袋でも、コンテナでも。



■手袋


カンカンに炙ったパーコレーターやヤカンなどには手袋必須。


寒い時にも使えます。


有ると良し。無くとも良し。



■メタルマッチ


火点け道具です。


ライターでも良いですが、メタルマッチを推奨するのは、火花が下に落ちるから。


ライターだとアルストに溜めた燃料に点ける際、一手間必要です。
(少しバーナーの外側に燃料を塗る等々)


後はロマンです。



■バーナー


アルコールストーブ推奨です。


音が静か。燃料も大概の薬局などで手に入る。メンテほぼ不要。


それらを補って余りあるデメリットがありますが。


普通の方はガスバーナーを買われた方が無難です。


でも自分は一生アルストです。


やっぱりロマンです。



■ゴトク


アルストでもサイドバーナー式など採用している場合は不要になります。


自分が使っているのはド定番のヴァーゴのウッドストーブ。


アルストは風防必須なのでゴトク兼風防。


ガスバーナーなら多分不要になるカテゴリです。



■風防


ほぼ上に書いてますが、アルストは風防必須。


有るのと無いのとでは、湯沸しに雲泥の差が…。


ガスバーナーなら、よっぽどの強風でもない限り不要だと思います。



■コップ


紙コップだろうが、チタンのマグカップだろうが何でもお好み。


軽量、安価、可愛さで、自分はコフランのフォールドアカップをチョイス。


友人たちにもいくつかプレゼントしました。


紙コップはサスティナブルじゃねぇなぁ!!



■パーコレーター


湯沸しの為のヤカンです。


コーヒーをインスタントや、ドリップ式にするならただのヤカンで良い。


自分はパーコレーター派。



■カバン


これらの道具を入れます。


車に積むならプラボックスみたいなのでも良いんじゃないでしょうか。


車置いて、ちょっと秘密のスポットまで歩こうか、なんて時にはザック良いですね。



■敷物


道具を地面に置く際の敷物です。


大事なギア類を汚したくない、濡らしたくないなんて時には必要です。


タイベックシートとか、普通のレジャーシートで十分。





色々調べましたが、これらの道具、突き詰めれば1万も要りません。


多分5千円以内に収められる。



アルスト、風防、レジャーシートなど大概のものが百均にあります。


ブランドにこだわらなければいくらでも安くできるのは素晴らしい。


そんなわけで安く買いそろえて貴方もレッツコーヒー。