オピネルを弄り回す
普段持ち歩く、なんてマネはしませんが。
どうも、ボーズマンです。
オピネルのナイフを弄ります。
△秀岳荘に行く度に気になっていましたが、ついに購入。
No.8のカーボン買いました。(モンベルにもありました)
△シンプル故に、少し手間を掛けてやろうと色々購入。
刃物研ぎの練習に使い潰します。
△カーボンスチールの定番、黒錆加工をしていきます。
△アルコールでメッチャ拭きましたが、ムラが出まくりです。
2度漬けで誤魔化します。
△グリップにヤスリをかけて、亜麻仁油に漬け込みます。
△…ムラがやっぱり気になる。
という訳で全工程を終えた後に、黒錆処理などをもう一度やり直しました。
そのついでに完全分解。
ポンチがないので丁度良いサイズのマイナスドライバーで代用、上手い事行きました。
分解の問題点、ピン部分はカシメ側とは逆の側を削ることで無事に分解できました。
100均のダイヤモンドシャープナーで削りきりました。
△オイルが乾くまでにはそこそこ時間を要しました。
ティッシュや布で拭き取りもしましたが、その後の処理は慎重に。
亜麻仁油などの乾性油を拭いた布などは、下手を打てば発火します。
廃棄する際は、水濡れにしてビニール袋で包んでから廃棄すると良いようです。
次買うとしたらモーラナイフかな…。
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