徒歩で、トホホな、とほい旅。

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雨具と寝袋の兼任

使い方さえ工夫すれば用途は無限?に。


どうも、ボーズマンです。


ロスコのポンチョとライナー買いました。



雨が降った際に、ジャンパーやジャケットではどうしても腰から下が濡れていました。


セパレートの雨具だと、一々靴脱ぐのもね…。
とか考えてました。


そんな訳で、雨具としても、寝袋としても使えるポンチョを買う事にしました。


サッと羽織れて良いです。



△ポンチョの足元側、角のハトメ穴です。ロープ通すのに良いです。


ナイロンで薄手ですが、タープだったり、いろんな使い方が出来るそうです。



△フード部分は、最大に開いた状態でも自分の場合はピッタリなサイズでした。


帽子などを被って使うとキツめです。



△スナップボタンです。両側に2か所ずつあります。


構造ミスなのか、左側も右側もオスメスの向きが同じです。


これがどういう事かは後述します。



△米軍放出品のポンチョライナー、80年代リーフパターンだそうです。


特にこだわりがあって買ったわけではないので、詳しくは調べてません。




△1辺の端2か所と真ん中の1か所、合計8か所にヒモが付いています。


ポンチョのハトメ穴に通して、ポンチョとライナーを合体して寝袋とします。



△こんな感じで、合体できます。



さて、先ほどの「構造のミス?」と考えた事に関して書きます。


寝袋にする際は、スナップボタンは外して縦に長い状態で折りたたむ事になります。


ネットで使い方の説明書を発見した際に
”長くなるように折り畳み、ボタンを「留める」”とありました。


出来ません。


ボタンのオスメスの向きが同じで、折った際にオスオス・メスメスと向かい合います。


片側の向きが違えば、オスメスと向かい合うので問題ないのですが…。


なので余ったヒモで結ぶか、解放状態で使用することになります。


夏は良いですが、秋以降どうなるか楽しみです。


米軍放出品のポンチョはどうなっているのでしょう。


向きが互い違いになっているのでしょうか?