第14回、2018年歩き始め
いざ、リベンジ。
どうも、ボーズマンです。
石狩浜までリベンジに行きました。
朝4時ごろに出発し、12時には浜に到着、設営テストの予定でした。
今年の野宿旅に向けて、装備の限界を見極める目的もあります。
そういう意味で、今回の天気はベストでした。
気温もそこまで高くなく、非常に実戦に近いテストができました。
△豊平川。何度も来てます。
△何度も来てる割には今回は写真を結構撮りました。
天気が良かったせいですかね。
△予報は曇り、ですが雨に降られました。
茨戸を超えた辺りから小雨、次第に雨粒が大きくなり、急いでツェルト展開。
待てば止むだろう、と考えましたが結構長い。
このまま本降りになったらヤバい…と考えて即座に歩き始めます。
その瞬間、止みました。なんやねん。
△結局、ゆったり歩いて13時半頃に石狩到着。
2年振りにアイス屋さんに寄って、店長さんと少し話して浜へ向かいます。
△設営途中。
今回はポール(木)を立てて、キチッと設営しました。
ツェルトに包まるだけにしようかと思いましたが、練習がてら。
△設営途中その2。長さが足りねぇ…!!(水筒縛ってたロープで継いだ)
浜って改めて見てみると何でもありますね。
ポール代わりの流木なんてそこら中にあります。
長さ、太さも大小様々。本番も同じだと良いのですが。
△設営完了。
高さが若干足りませんが、まぁ及第点ですかね。
…とか思ってた自分を恨みます。
割と後悔する設営の仕方してます。また後ほど…。
△…エモい…。
△焚火もやっちゃいました。
ガンガン燃やすスタイルではなく、熾火を利用したスター型。
コレがやりたかった…!!
△良い…!!
△夕焼けが美しい事。
本番にも期待します。
△さて、時間は経って、朝を迎えました。
すこし早いですが、反省点。
・ツェルトのベンチレーターを通すようにロープを張る。
・高さが足りない。
この2点です。
細かいアレは置いといて、結露が凄い。
外気温とツェルト内の温度の差は如何ともし難いです。
ならば少しでも内部の空気を逃がす努力が必要だった。
結露で内側に入れてたもの、まぁ大体全部ですけど、濡れました。
湿る、どころの騒ぎではないです。
カバンは良いとして、問題は寝袋ですね。シュラフカバー買うかな…。
しかも高さが足りないから濡れた幕がそのまま顔に覆いかぶさってくる始末。
詰めが甘い…!!
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今回の旅は七割がた成功と考えます。
残り三割は次に活かす貴重な苦い経験になりました。
旅に行く前にいろいろ情報が入り、さらに装備の換装を検討しています。
DIYで安く、自分好みにカスタム出来るようです。
次回はそれを使えたら、と思います。
最後に
△寝場所まで大分、「何か」が近付いてたみたいですね。
夜中に2回、鹿の鳴き声で叩き起こされましたが、これは鹿の足跡じゃないな…。
多分キツネでしょう。
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