徒歩で、トホホな、とほい旅。

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軽量化への道:寝具編

野外で多少は快適に寝られるように。


どうも、ボーズマンです。


こちらの方を参考にしました。



寝具です。


テントじゃなくてツェルト。正直これだけでも良いけども。


少しでも快適に寝て、次の日も頑張ります。


もちろん軽さも大事に。





モンベル ライトツェルト


公式重量:430g(スタッフサック込) 実測:429g


テントとかにも何回か逃げましたが、結局戻ってきました。


ポール不要、ロープで設営可能、なんならくるまるだけで良し。


雨具も兼任してくれますし、寒くても被れば暖かい。


全部兼任して429g。もう少し軽量のモノもあるでしょうが、コレで良し。


スタッフサックは使わずに、ザックの上部にねじ込んどきます。




Rothco ポンチョライナー


公式重量:記載無し 実測:580g


ミリタリーメーカーの製品。


同社のポンチョと組み合わせて寝袋にしたりできます。


各部にヒモが付いており、結んで様々な形に出来ます。


キルティング加工が施されているので暖かい。


くるまれば暖かいし、首元で結べば動けるし防風に。


ただ若干重い。




タイベックス シュラフカバー


公式重量:無し 実測:280g


自作の品。


サイドを縫って、ダクトテープで留めたもの。


見た目は只のデカい封筒です。


シュラフカバー…?(自問自答)


ツェルト張るの面倒な時はこれだけで寝ます。





サーマレスト Zライト


公式重量:410g 実測:266g(切り落とし済)


限界まで切り落とした結果、ここまで軽量化。


腰までの長さで十分です。足はまぁ、ザックに突っ込みます。





ここまでの総計は・・・1555g


ポンチョライナーとかはモンベルのダウンブランケットとかに換装予定。


軽いし大分暖かいみたいです。


ツェルトももっと軽いものに出来そうですが、丈夫さも欲しい…。


まだまだ軽量化できる。