足、五徳一体アルストvol.2
なんか前にも書いた事あるタイトルやな…。
どうも、ボーズマンです。
またアルスト…。
やはりアルストは大好物です。
もういい加減要らないでしょと自分でも思いつつ購入。
ヴァーゴのトライアド マルチフューエルストーブです。
△ストーブの裏側 固形燃料を置く面
マルチの名の通り、上の画像の面に固形燃料が置けます、
アルストの予備で何個か持っておくと良いでしょうか。
寒い時期には固形の方が火力良さそう。
ところで足は立てても、畳んでも使えます。
△雪に直差し 離れてる分溶けづらい?
足もゴトクも結構鋭いです。
柔い地面ならば、しっかり差して安定感もマシマシです。
また、本体と地面が少し離れるので雪に直差しでも溶け辛い…かも。
外で燃焼試験した際は、多分寒すぎて本燃焼まで行けてなかったです。
炎の確認しやすい夜にまたテストします。
△ウィルドの小カップにスッポリ!
本体のコンパクトさはかなりの物です。
いつものグレポにも入ります。
ただ本体がコンパクト故に、燃料もそこまで入らないです。
△ゴトク展開 少々広め
ゴトクを広げて使う場合、載せられる物は結構デカくないとダメかもです。
普段使用するパーコレーターで結構ギリギリ。
大体底面の直径は
「9cm以上」
これを下回るならば、ゴトクは開かない方が良いです。
10cm以上でハッピーです。
ゴトクを開き切らないで、中途半端に展開して使うのは止めた方が良いです。
個体差もあるでしょうが、自分の物はゴトクが1本だけやたらスイスイ動きます。
足は3本ともメチャ固いんですが。
△不安定なら閉じましょう
ゴトクを使わなくとも載せる事は可能です。
ただこうすると本体との隙間がキッチキチ。
まだこれでテストはしていませんが、本燃焼に何か不都合が出るかも。
ただ使えない事は無さそうです。
△軽い
重量は結構軽い、31g。
かなり軽量に仕上がってます。
ただ燃料のタンクは少ない。
単純な軽さならエバニューのブルーノートにも負ける。
これから使い倒して、旅の相棒をじっくり選定します。
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