弾手箱からゴムパッキン除去
劣化が激しくて…。
どうも、ボーズマンです。
弾手箱からゴムパッキン取りました。
外した際のデメリットを色々考えていました。
・フタのロック甘くなる
・↑により運搬中に開く
・密閉甘くなり消火しない
・もしくは煙出っぱなしになる
さてどうする…?
まぁ外してから考えるか!!
外しました。
結果、特に問題無しと判明しました。
想定したデメリットの
「ロック甘くなる」
→甘くなりましたが、フタは別に開かない 歪んでっから!!
△ちょっとしかツメが掛からない
△持ち上げても大丈夫
「密閉問題」
→普通に消火できてる 多少煙は漏れるけども
気にしすぎでした。
消火にそこまで密閉は不要です。
なんなら弾手箱の問題点
「消火後のフタ開かない問題」が少し解決されそう。
従来までは
「フタのゴムパッキンによる密閉」+「熱による歪み」
により、消火から一切フタを開けなかった場合にフタが本当にガチガチに固くなります。
テコ棒でもなきゃ本当に開かないです。
それがゴムパッキン除去により、熱による歪みのみが問題になります。
これなら少し力掛ければ開きます。
こんなのも要らないです。
ですが、あくまでこれは自分の場合です。
個体差もあるでしょうし、自作した弾手箱全てに該当するとは言えません。
とはいえ、こういった自作モノは自分で解決策を考えるのも楽しいので、試してみてはいかがでしょう。
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