中標津弾丸ツアー
北海道の東西南北の端、制覇までの道のり。
どうも、ボーズマンです。
中標津に行きました。
やはり今回も思い付きです。
「明日から4連休、どうすっかなー」
そこで学生時代に中標津に行った事を思い出し、もう一度行く事に決めました。
△やっぱり今回も下道です。眠くなったら車停めて寝られます。
一人旅の良い所ですね。休憩のタイミングが自由です。
自分が行った時は、日勝峠の通行止めが解除されてませんでした。
全くその情報を知らず、下道をナビ頼りで進んでたら色んな所に
「日勝峠通行止め中」
の看板が。
ギリギリ気付けて良かったです。
うわーどうすりゃ良いんだ?とスマホで調べてたらネクスコのHPに到達。
占冠IC→トマム→十勝清水、までは無料で高速が使えました。
ただ自分は行き過ぎて、芽室で降りました。
△阿寒湖周辺です。鹿多過ぎ。
そういうオブジェというか、置物かと思ってたら生きてました。
△弟子屈到達。ひたすら運転しかしてないです。
ラーメンも無しです。
△今回は目的地を決めていました。
もちろん中標津が第一目標ですが、ここにも行きたかった。
屈斜路湖の天然無料混浴露店温泉です。(属性盛り過ぎ)
その名も「和琴温泉」
ちょっと振り返れば広大なレイクビュー。朝焼けも相まって堪らないです。
ただ気温が確か2℃くらいだったので、2時間は浸かってました。
一人が良かったので朝3時~4時に着く予定を立てましたが、暗くて見つけ辛ぇ…。
△立ち上る…朝霧?朝露?良いです。
湯に浸かり、リフレッシュして第一目標に向かいます。
△国後島のケツがかすかに見えます。
中標津に学生の時に行ったと言いましたが、あくまで受動的な物でした。
釧路の友達に会いに行く→サイコロを振らされる→中標津
ビデオも回してましたねぇ。
中標津のさらに東、野付半島のトドワラという所に連れていかれました。
△トドワラ前の駐車スペースにて。
△野付半島のネイチャーセンターより更に先。
限界ギリギリまで行きました。
途中からは車では行けなくなるので、徒歩です。
大体1時間半程で半島の先まで行けます。
画像の先は尾岱沼(おだいとう)らしいです。読めん。
△ネイチャーセンターに戻り、エビ食ったり、鹿見つけたり。
ネイチャーセンターの駐車場奥から道が延びており、そこを進むと…
△防波堤に繋がる、こんな道だったり…
△更にこんな感じの行き止まりがあります。
木のステップの上しか歩けないのでこの先には行けません。
学生時代には、白くなった木の残骸がそこら中にありました。
今では綺麗に何もないです。アレはアレで良かったのですが。
△上手く調整して自撮り。
周りに何人か人もいたので、サッサと撤収。
こういう時一人だと恥ずかしい。
さて、帰るか…。(家まで436km)
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