何故、”野宿”に固執するのか。

自分の向かう先は？

どうも、ボーズマンです。
いろいろ考えてました。

△https://www.picuki.com/profile/sarahmaylittle インスタより拝借　素晴らしい画像

「野宿が趣味です」

だいたいコレ言うと聞かれますが

「何が楽しい？」

まぁそう疑問にも思いますよね。

ネガ・ポジ含めた当然の質問だと思います。

よく聞かれるだけに自分の返答も決まっているかと思いきや
「う～ん…何すかね？」
と聞き返す始末。

元々は決して前向きな理由からのスタートではないのですが、今では生きる目的です。

何があったのか。

GW中も歩いて医療大学前から滝川まで行くか、と考える程です。

結局、天候、温度、気楽に熱出せる状況でもないという事で断念。

助言してくれた友人には感謝です。

キャンプは嫌いではないんです。

気心知れた仲間と行く、グルキャンも楽しい。

ただやっぱり隣人ガチャになりますよね、特にハイシーズンは。

自分的には寒い時ほどハイシーズンですが。

BBQも、自分だけで何か作るのも良い。

単純に人がいない所に行くのが好きです。

人や車の音もせず、ただただ前向いて歩くってのは非常に、なんというか。

良いんですよ。

人がやってない事やるってのも自分の中では大きいかもしれません。

ただやはり野宿旅ってのは日本だといろいろ理解を得るのは難しいと思います。

法律的にもグレー寄りのアウトですし。

四国遍路ならまだしも、北海道もなかなか厳しいですかね。

熊野古道や、北根室ランチウェイ、何より四国遍路、etc…国内から攻めていくべきか…。

とりあえず、コロナ終息までは大人しく装備の吟味だけに留めます。