ウェッティ要らず FTナノタオル
白い面はとにかく引っ掛かる。
どうも、ボーズマンです。
ファイントラックの
「ナノタオル」
買いました。
ウェットティッシュって地味に重くない?
そう思ったのが購入のキッカケです。
野宿旅、かつ自分は人のいない方、人のいない方…へ向かいます。
街が近ければネカフェや銭湯のシャワーなんてのも利用可能なんですが…。
汗かいて臭いままコンビニで補給というのも、あっちもこっちも嫌な物です。
という訳でウェッティで体を拭くのですが、重いしゴミになる。
旅にもサスティナブル求めるなら、コレはアカンなぁ…。
で、買いました。
△バンジーコードで袋の口締めとロックを兼任
持った感想としては「まぁ普通の軽さ」でした。
比較対象がモンベルの激薄タオル、31g。
機能性タオルでは分が悪いです。袋もありますし。
ちなみに2サイズ展開(ハンカチ・タオル)してるので、普段ならハンカチで良いかもです。
△白い面が汚れ落とし、青いのが普通の拭き取り面
長さも個人的には適度で、首に巻けて邪魔にもならないです。
白く見える面は汚れを落とす、細かな繊維の方です。
たしかに指先や爪によく引っ掛かります。青い面より摩擦も強い。
試しに、軽く濡らして顔を拭いたらサラッとしました。
良いなコレ…。
△袋が不要な時
収納袋とタオル本体は分割できます。
ちっちゃいバックルで留めてあり、付け外しはスムーズ。
△袋が地味に重い
タオル本体だけならモンベルの激薄タオルに迫る軽量さ、36g。
袋が地味に重いんです、7g。
袋マジで重いな…。
首に巻きっ放し、どこかに結んどく、とかなら袋は不要です。
バックルごと切り落としてしまいましょう。
35gくらいにはなるかな?
さてナノハンカチ、ナノタオル、どっちがいいか。
軽量化を考えると、ハンカチ一択です。
ただ自分は体デカいんで、面積デカい方が良いです。
その上、体全体拭きあげるまでに何度か水で洗う必要があるはずです。
ハンカチならその回数が増えるのは間違いなしです。
首にも巻きたいので、自分はタオル一択です。
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