S級湯沸かしセットpart3
S級湯沸かしセットの個人的メイン記事、風防編です。
画像が多いです。
△トランギアタイプ、ヨシ
グルキャンでも、ソロキャンでも、野宿でもそうですが。
料理しません。
そのまま食うか、湯沸かしで済むメシがメインです。
アルストがメイン火器なので常にゴトクと風防には悩んでます。
自作までしたくらいです。
悩むのが楽しいので、アレは利用できないか、コレを工夫して使えないか、兼用できるものは身近にないか、と日々模索しています。
(現在の一軍はヴァーゴのヘキサゴンステンver 重い)
なので今回は答えではないですが、スタッキングできるならしてしまおう。
あるなら使おう。
△トランギアタイプ 火を絞ってもギリヨシ
アルストの定番、トランギアタイプは余裕です。
火を絞ってもなんとか大丈夫です。
ただし
△ピッタリ というかちょっとフタは浮く
このようにピッタリです。
最初チョロチョロ中パッパしたければ、カップも風防も一回どかさないといけません。
△最小の絞り
フタによる火の絞りは、無段階に対応します。
どう絞っても風防には問題なく入ります。
△皆大好きエバーニューチタンアルスト
アルストの名作にして、自分が心奪われた一品も問題なく入ります。
火を付けた画像はありませんが、近々撮影してきます。
△一番の問題児 TIANDLIFEのゴトクと足つきアルスト
ゴトクの機能が被ってしまったな…。
機能被りは置いといて、ゴトクを展開すると入りません。
△畳めばヨシ
ゴトクは畳めば良いです。
元々機能被りなので使わないでヨシ。
足は展開しても、しなくても入ります。
小さめのウッドストーブとしても考えられているので薪を足す為の穴があります。
そのお陰でアルストのフタによる火の調整もなんとか出来ます。
火の噴出孔や、フチなどは結構角が立ってるので手を切らないようにご注意下さい。
使い込んでる内に丸くなるか、自分で多少削るのが吉です。
以上で、ブッシュクラフトInc.さんのS級湯沸かしセットの記事は終わりです。
結構前から狙っていた商品ではありましたが、買おうと思った頃には欠品…。
別々で買おうと思って迷っていたらこんなセットが出てしまいました。
買うっきゃない。
以前からブッシュクラフトもどきの事はしてきましたが、最低限の装備で山に入る経験はまだです。
北海道は熊が…。
梱包の中にあったチラシの、キャンプ場にも行きたいです。
茨城かぁ…。
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