風防から覗く炎
早速加熱してきました。
どうも、ボーズマンです。
ブッシュクラフトInc.さんの風防に火入れしてきました。
ちなみにオール私有地です。
炎の噴出の仕方はこんな感じ。
適度に開いた穴により、カップ底面全体に炎が当たります。
特に、盛り上がった部分によりカップとの間に隙間ができます。
これのお陰で炎が良い感じに流れます。
さて防風具合というか、性能ですが
風速4~5m、トランギアタイプ使用、燃料はほぼフル。
→沸騰手前くらいまで(湯に泡が浮いてくるくらい)
性能としてはこんな感じでした。
ちと風が強いなと思いましたが、ボコボコ沸騰までは行かなかったです。
今回は湯沸かしだけだったので、十分に熱いお湯でした。
しかし、パーコレーターだと抽出は弱いかもしれません。
パンチ穴が多い分、普段愛用しているヴァーゴのヘキサゴンウッドストーブよりは風に弱いのかも。
今度は無風下で試してみます。
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