徒歩で、トホホな、とほい旅。

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ソーヤー浄水器 マイクロの方

小さくて注射器要らず、最高やんけ。


どうも、ボーズマンです。


浄水器ソーヤーマイクロの出来る事出来ない事。


ミニについても書いてます。





スペックやらは置いときます。


△セット内容


ミニとの違いは「洗浄キャップの有無」


これがデカい。


△注射器 どっちがどっちだ


しくじりました。


同じだろとか思ってたら注射器にサイズ違いが。


どっちがどっちのセットのものか分からん…。


△大差なし


と、思ってましたがミニで紹介した方とは1gの差。


誤差という事にしておいて下さい。


△付属のパウチ水筒 デカい


付属のパウチ水筒も少しデカくなってます。


ミニの方から6g増量してます。


△肝心の本体 重てぇ!!


本体は53g。


ミニは39gなので14gの増量。


これには訳がありまして、ミニと比べフィルター部が太くなってます。


その分水が大量に流れ、浄水時間が短縮されるとか何とか。


何回かテストしましたがちょっと分からなかったです。


△飲み口キャップが外せる


本体には飲み口キャップがついており、飲み口の保護などしてくれます。


△単体なら6g 小数点以下のせいで誤差が発生しとる


キャップ単体は6g。


本体と合わせた際の重量がおかしくなってますが誤差という事で…。


△マイクロのキモ


マイクロの肝心な部分はこの洗浄キャップです。


これを付ける事で注射器不要になります。


ボトルを付ける方、浄水器本体を付ける方と決まっているのでご注意ください。


ネジ山の奥行が違うので、取付時に奥まで入らないなと思ったら逆側に付けてみてください。


△浄水して飲む時 青い方が飲む方


上の飲み口キャップを外して、洗浄キャップを付けっぱなしにしておけば軽量化だな!という事で外しました。


使用時以外は本体はジップロックに入れておきます。


画像は浄水して飲む時の組み方です。


△本体の洗浄をする時 青いキャップにボトルを装着


本体を洗浄する際は、青いキャップにボトルを取り付けて水を流します。


ミニと同じように注射器でも出来ますが、この方法なら不要です。




洗浄用キャップがある為、注射器を持って行く必要が無くなりました。


よって重量は
本体+洗浄用キャップで53g


パウチも合わせたら増量しますが、水筒で代用します。



ミニと比べて34gの軽量化です。


注射器を持たなくて良いのはデカい。


結構邪魔な上に洗浄しか用途が見つけられなかったです。


ただ万が一、洗浄用キャップが壊れたりしたら必要になります。


なかなか無いとは思いますが。




ここからは余談です。


元々は使いやすさやフィルターの乾きやすさから、カタダインのビーフリーも候補に入れてました。


ただスペックを見た際に、浄水できる量が
1000Lしかないと書いてありました。


ちょっと少ないな、と考えてしまい結局ソーヤーを購入。


いやどんだけ水飲むんだよと言われそうですが、めちゃくちゃ飲むのでやはりソーヤー。


1000L vs 38万L  ですからね。




ところで、飲み口保護用の白いキャップの行方ですが


ボトルに着けて、口付けないで飲めるようにしておきます。


雑菌が増えないようにするのは大事。