徒歩で、トホホな、とほい旅。

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稚内リベンジの荷物反省6 雨具や寝具

機能被りを削りました。


どうも、ボーズマンです。


装備考察シリーズその6。


前回はザックなど。




今回は雨具と寝具、その周りです。


早速装備を書き出します。


・ツェルト          430g
・エマージェンシーシート   115g
・タイベックシュラフカバー  153g
・サーマレストマット     266g
・細引き           120g



合計 1084


いやおっも!!


こんなに重かったか!!


1kg超えとる。


今やソルのビビィがあるので、Eシートとカバーの2つが削れます。


マットもギリまでカットしたので更に軽量化。




ロープは現在迷ってます。


皆大好きパラコードか、値段お高めダイニーマコードか。


ダイニーマはテストしてみたところ予想外な弱点が出てきております。


中芯も汎用性が無いし、もしかしたらこのままパラコードか?


予備として持って行くにも絶妙な重さです。


アレ、重量計測してない…?




雨具。


ツェルトに包まって歩くことは可能。


ですが両手をフリーにして歩ける、ちゃんとした雨具も必要とは分かってます。


防水ジャケットなら防寒にも転用できる。


そうなるとツェルトにこだわる理由も無いですね。


タープにでも浮気するかな。




寝袋。


すっかり忘れてました。


7月とはいえ稚内。寒いだろうと思ったらその心配は全く不要でした。


その経験からリベンジの時は寝袋をリストから除外。


ですが色々想定するなら必要です。


夜の魚港は冷えましたしね。


また増量か。





元からの装備の軽量化+不足装備の追加で結局増量します。


1kg超えたままか…。


稚内リベンジが結構特殊な状況、装備と割り切ってしまいましょうか。


次回の装備リストは軽量化ならぬ増量化になりそう。