米軍放出品の水筒入れ
2023年もミリミリしてます。
どうも、ボーズマンです。
米軍放出品のキャンティーンポーチ使ってます。
モノ自体は2年ほど前に購入。
寒い中、自家製はちみつレモンをホットで頂く為に使ってました。
一々買ってたら馬鹿にならない出費です。
札幌のミリオタから本職の方まで御用達のキャプテントムさん。
放出品は高クオリティでそこまで高くないから狙い目です。
△キャップ脱落防止ストラップを十分超す長さ
米軍1QTキャンティーン系ならピッタリ入るサイズ感。
水筒のキャップに付いてるストラップも、難なく通る長さです。
ココの三角のスキマが狭いと、一々曲げなきゃならない。
△ピッタリ過ぎるので、入れるとき少し入れ辛い
水筒とほぼ同じサイズ感なので、余計なスキマなし。
なので入れる際は少しキツイです。
ゴムなのでそこまでですが、ちょっとキツ過ぎるんだよな…。
△フタはバックルとベルクロ留め 水筒を入れる際はバックルのみ
フタを閉めて使用する際はベルクロとバックル両方でしっかり留められます。
ベルクロも結構長いのでそこそこ大きい物も入ります。
△フタに付いたバンドに通せばズレない
△本体内側にもベルクロのメス面
使用しない時のフタの処理はなかなか考えられております。
上の画像のようにベルクロ面があるので、フタを内側に貼り付けられます。
フタを使用しない時でもしっかり固定できます。
また、水筒を抜き差しする際に一緒にフタも出るなんて事が無くなります。
△裏にはしっかりMOLLE
元々は米軍用という事でプレキャリなどにくっつけるMOLLE装備。
ココにパンツベルト通したり、パラコード通して肩掛けしてます。
△底部はメッシュ
本体底部はメッシュ素材。
これで水抜きの心配いらずです。
良いポーチだな…!!
さて2冬ほど使った感想を。
メリット
・1QT系の水筒だけ入れるなら必要最低限。
・頑丈で多少の擦れなどは一切気にならない。
・好きな様に装備出来る等、汎用性ヨシ。
デメリット
・水筒入れたらそれ以外はほぼ入らない。
・保温などはほぼ無理。
・ポーチに入れたまま飲むには少々不便。
保温出来ないのはまぁしゃあない。
裸よりは多少マシ程度です。
保温カバーを入れようにもサイズ感がピッタリなのでまぁ入れ辛いでしょう。
そこは我慢という事で…。
大人しくサーモスのがいんじゃね…?
オアシス使いたいんスよね。
特に語りたいのはそのまま飲む際の問題。
自分は手がデカいから良いですが、一般的な体格の方からすればポーチに入れたまま飲むのはちょっと不便なデカさです。
1QTはほぼ1Lです。重いってのもあります。
水筒だけなら良い感じなアールを描いているので掴みやすいですが、ポーチに入るとただのデカい水筒です。
MOLLE部分はデコボコしてますし、指を中に入れて掴めば良い?
飲む度に水筒抜けば良くね?ってなりますが、コレは本当面倒です。
ポーチの口のゴム部が嫌なキツさで抜き差しはマジ面倒。
巾着みたいなら緩めてスポっと行けるんですが。
元々米軍放出品なので文句は言いっこなしです。
抜き差ししやすさよりしっかりと保持の方が大事です。
次回は自分の要望バッチリのポーチ紹介です。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。