パーコレーター寸評
明けましておめでとうございます。
激遅も良いトコですが。
フィルターさえ拒否。
どうも、ボーズマンです。
パーコレーター、愛用してます。家で。
△シンプルに重い。
かなり前から愛用してます。
最初の頃の野宿にはよく持っていきました。
散々歩いて、設営して、冷えてきた頃にゆったり一杯…。
堪りません。
最初の頃だけですけど。
メーカーは確か、チヌーク?だったはず。
△長年の使用で所々黒い…。
△4つのパーツで出来てます。
パーコレーターを構成しているものは4つです。
ヤカン、豆バスケット、そのフタ、パイプ。
フィルターは無く、細かく挽いた豆だとボロボロ落ちます。
荒挽きが推奨されています。
△2杯用、3杯用の目盛り
内側でも目盛りの刻みが見えるので目安に良いです。
でも、沢山淹れたい時もありますよね。
そんな時は
△パイプを入れれば分かる。
パイプの途中が膨らみ、そこにバスケットが引っ掛かります。
だから豆が浸からないギリギリまで水を注ぎます。
さてパーコレーター、長所・短所を上げると
~長所~
・フィルターレスでエコ!
・物珍しい
~短所~
・マズい(淹れ方の問題)
・重い(ステンレス故に)
構造上、少々味が濃くなったり、酸味が強くなるのは不可抗力です。
水が沸騰し、蒸気が液面を下げ、パイプを通り、豆にかけて抽出。
このサイクル中、火にかけられっ放しです。
しかも抽出が進めば、沸騰しパイプを通るのは水から徐々にコーヒーに変化。
コーヒー液で、コーヒー豆を抽出していきます。
友人が言っていた最適解は
①とにかく大量の豆を入れる。
②そうすればすぐに濃い目の抽出が出来る。
③そして火にかけておく時間も短縮できる。
たしかにこのやり方美味しいです。
ただあえて少な目の豆で、メッチャ苦くて濃い味にしたり…
大量の豆で、4回、5回と出涸らしを楽しんだり…
ロマンじゃないですか…。
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