稚内リベンジの荷物反省1 衣服とその予備
何かと細かく準備をしてなかったです。
どうも、ボーズマンです。
2021年の稚内歩き旅の装備に関して色々考えます。
もう2年も前か…。
エクセル上で装備の計量、及び見直しを行ってました。
最初はスキンアウト、着ている物から水などの消耗品、体以外のもの全てをカウントしてました。
改めて「ベースウェイト」で計算し直しました。
計量から除外する項目は
・着用している衣服や帽子、ポケットの中身など身に着けている物
・水・食料・燃料・虫よけ等の消耗品
等々です。
~衣服~
衣服に関しては着ている物と着替えを1セットのみ。
4日間同じ物を着続け、4日目の温泉で着替えました。
結局の所背負っていたのは
・シャツの予備 123g
・パンツの予備 55g
・着替え入れてたジップロック 10g
・靴下予備1 100g
・靴下予備2 100g
・ショーパン予備 61g
・モンベルのジャンパー 376g
合計 825g
割と背負ってました。
特にモンベルのジャンパー重すぎ問題。
今はフード無しのウィンドブレーカーがあるので不要です。
なんならツェルトがあるから、そもそも不要。
雨具は別で必要か。
今思えば重量は増えますが、着替えを増やして水場で洗って乾かしてを繰り返せば良かったかな、と思います。
やっぱ汗まみれの服着っ放しは精神衛生上良くない。
洗っても、着替えが一組しかないと乾かない時がマズイ。
追加で考えるべき問題もあります。
歩いていて一番の大敵と言っていい、マメ。
普段から愛用しているダーンタフは耐久性や消臭性は文句なしの性能。
しかし、流石に夏場は蒸れます。
現在は靴下のインナーもしくは単体使用を考え、インナーファクトやイトイエックス、モンベルのKAMICOソックスを試してます。
1日履いていても蒸れなんて気にならない程通気性や肌離れが良いのですが、少々値が張ります。
余談ですが、久しぶりに靴下買いました。
反省が終わり次第、次回の旅用の新装備リストを書いていきます。
今まで耐久性テストや軽量さの確認をしてきましたが、一度纏めようと思います。
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