徒歩で、トホホな、とほい旅。

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稚内リベンジの荷物反省2 小物類

種類だけで言えば、割と煮詰まってると思われるジャンルです。


どうも、ボーズマンです。


2021年の稚内歩き旅の装備に関して色々考えます。


反省シリーズその2。


前回は衣服に関して。



今回は小物類。


早速書き出します。


・財布(ジップロック)  10g
・ヘッドライト      27g
・歯ブラシ         7g
・地図とジップロック   30g
・簡易救急セット     80g
・タオル         36g


合計190


重量としてはまずまずです。


ですが、正直救急セットは危うかったです。


バンドエイドとワセリン、テーピングくらいしか無かったはず。


今思えばキチンと準備すべきでした。


多分最低限揃えると救急セットだけで500g行きそうです。


バンドエイドに関しては無かったらと思うとゾッとします




タオルも吟味に吟味を重ねて、ファイントラックナノタオルをチョイス。


しかし実際歩いてみると
「疲れてるから体拭くのもメンドイ」という結論に。


また、汚れを拭き取る能力・抗菌性能・速乾性は高いのですが、給水能力はやや弱いです。


ナノタオルは体拭き、汗拭きには別のタオルと分けても良いですが重量がかさみます。


ならいっその事、普通の化繊タオル一本に絞るか。




書き出している内に、一つ必要と思ったもので
「ソーイングキット」は必要ですね。


装備の簡単な補修、最悪の場合に傷口の縫合などなど。




書き出してみると頭の中が整理され、必要なものも浮かんできます。


日常を思い出して自分がどういう行動しているかも大事かもしれません。