徒歩で、トホホな、とほい旅。

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稚内リベンジの荷物反省3 メシに関して

頭のイカれた軽量化でした。


どうも、ボーズマンです。


この項目は増えるのみです。



反省シリーズその3。


前回は小物類に関する反省。




今回は旅中のメシ周りに関して。


書き出して行きます。



・ビニール袋  5



合計5



なんでこんなに軽量なんだ。


何故なら旅の間は
スニッカーズとカロリーメイトもどきのみ。


火器の一切を拒否しました。


食料はベースウェイトの計量には含まないのでゼロです。


今回の旅の一番の反省点でもあります。



メシも一つの娯楽なので、それが甘い物だけって結構クルものがありました。


ゴミが増えるの覚悟で、アルファ米なり袋ラーメンなり、絶対必要だった。


アルコールストーブ周りも増えたところで大した重量じゃないです。


燃料は少々考え物ですが。


火器を拒否するにしても、少なくとも魚肉ソーセージや、サラミなど塩っけは絶対いる。


次回は絶対に持っていきます。絶対に。




あと甘い物を捨てるゴミ袋にも拘りたいところです。


ジップロックでクマの嗅覚に勝てるかは分かりませんが、アリなどの虫対策に。


スニッカーズのゴミの匂いを辿ってザックにまで入られた時は泣きそうでした。


ドライバッグなどもゴミ袋兼着替え袋になりそうです。




食料と水は難しい。


ベースウェイトには関係ない項目ですが、食料に合わせて増減する項目が火器。


食料を常温で食べられる物に限定するなら、ゼロのままですが温かいメシは心にも栄養を与えます。


今回の旅でメシだけは大事にしないとヤバいと心から実感しました。


やっぱりアルストは持って行こう…。