マクネットなの？

ギアエイドなの？

どっちなのー！？

どうも、ボーズマンです。

マクネットとギアエイドのマイクロファイバータオル買いました。

先に答えを書くと
McNett社が、2017年に社名を変更してGEAR AID社に変わったそうです。

それでもマクネットブランドはしばらく存在していました。

現在ではギアエイドにブランドが統合されたようなので、在庫無くなり次第ブランドタグはGEAR AIDのみになっていくはずです。

なので、付属のポーチのブランド名がそれぞれ違います。

△小さい方のバッグ

△デカい方　スナップボタンが付いてる側

△もう片側

タオルバッグ兼、アメニティバッグなのでメッシュ入ってます。

△防水加工っぽい　チャックの面にも同様の加工

こちらは、Mサイズ（約100cm×50cm）に付いてきた物です。

マチの取り方により、中に詰めるとほぼ長方形になります。

また内側が防水加工されているようです。メッシュあるから効果はいかほど…？

メッシュはほとんど伸びない固めの物。

こちらは、XLサイズ（約150cm×90cm）に付いてきた物。

平たくてマチは無いですが、ポケットは２つあります。

△XLのポーチは口が大きい方のポケットだけ防水加工、仕切り？

どちらのポーチもキャリングハンドルがスナップボタンで留まってます。

バッグのループなどにも引っ掛ける事ができます。

さてタオル本体の話に移ります。

材質はマイクロファイバーです。

いわゆるメガネ拭きのような肌触り。なので体を拭く時は結構肌に張り付きます。

また抗菌処理が施されており、臭くなりにくいです。

実際、前日の風呂上りから翌日の夜まで首に巻いてましたが特に臭わず。

△MにもXLにもある　二重で縫われてるとかは無くちょっと頼りなさげ

４スミにハトメ穴が付いてます。

ここにロープを掛けて干したり、XLサイズなら小さめのタープの真似事も出来るかも。

△スナップボタン付きのストラップには名前刺繍用の部分がある

ストラップとハトメ穴を利用して色々使えそうです。

自分はMサイズのストラップは切り離しました。

切り口が焼結処理してるのか結構チクチクして痛い。

給水能力に関しては文句なしです。

風呂上りの水滴、大量の汗、何でも全て吸ってくれます。

加えて、割と早く乾いてくれるので本当に助かります。

吸水、速乾、防臭、これらの能力を高い次元で有しています。

化繊以外はタオルと認めない、タオル過激派の自分もこれにはニッコリ。

買って損は無い物と言えます。

マクネットのブランドタグがなくなってしまう前に、ミリタリーマニアの皆さん、買いましょう。

軽量化的には、洗浄能力を取るか、給水能力を取るか。

悩ましい。