徒歩で、トホホな、とほい旅。

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第5回、江別森林キャンプ場へ

いよいよキャンプです。


どうも、ボーズマンです。


江別森林キャンプ場で一泊しました。



前回の歩き旅から時間は飛んで、5か月後くらいです。


今回の旅ではまず、
①新札幌から、歩いて野幌森林公園散策
②野幌森林公園キャンプ場まで到達し、一泊


という予定です。



△歩いて、北星学園大学 附属高までひとまず着きました。


横道があったのでそのまま入ります。


舗装された道より楽しく、足へのダメージも少ないです。



△丁度桜も良い感じで咲いていました。


お花見客も多かったです。



△もう一枚。


普通に花見で来ても良かったですね。



△早速、遊歩道に侵入します。


前回のお陰で、道は大体掴めていました。



△しかし、出発した時間が割と遅く、時間はかなりギリギリ。


流れとしては
100年記念塔

瑞穂連絡線を東へ

中央線に合流し北へ

大沢口から大沢コース

大沢園地

森林公園を少し出て東へ道沿い

キャンプ場到着


でした。最後は桂コースの方が良かったかもですが。



△当日のコースです。



△大沢園地から少し出ると、このように目の前がまっさらになります。



△キャンプ場までの道のりにも桜が。


焦りつつも良い景色を楽しめました。



△管理人さんと話して、いよいよ設営へ。


ツェルトです。初心者が選択するにしては非常に難しいであろう一品。


家で何度か練習はしていましたが、入口の方向間違えてますね。



△Esbitのストーブもまだ現役でした。


様々な固形燃料が固着しています。


火に関しては
「芝生を焼かなければ良い」
との事で、ブロックをお借りして使用しました。



△ツェルトだけでは夜は寒いか?とも思いましたが、意外と暖かいです。


日が傾き始めた時点で少し風が冷たくなったので心配していましたが、そこまででした。


むしろ結露と、朝方の雨の方が堪えました。


この時は寝袋も持っていかなかったので。今考えればどうかしてますね。



△夜に1枚。


23時ごろまで子供達の遊び声がしていました。


割と肌寒かったはずですが、半袖で走り回ってました。すげぇ。


電灯は夜中はずっと点灯しており、暗くて何も見えないという事はありません。


トイレ付近にも明かりがあり、分かりやすいです。


△朝7時ごろ。


雨もピークは過ぎた感じでしたが、ツェルト内がかなり冷えてきました。


ひとまず雨を避けるため、ツェルトを固定している細引き・ペグを外し炊事場へ。


とりあえず包まってれば多少は暖かいです。


△今回の装備品。


行きはスリーピングマットを中に仕舞っていたせいで、ザックがパンパンに。


帰りは細引きを巻き付け、吊るしておきました。


今回の反省点として
・寝袋は必要。
・結露対策。
・効率的なパッキング。
・ツェルト設営の工夫。
・水分の補給方法。


最終的には豊平川を北上し、石狩湾まで行くので、今回はかなり勉強になりました。


暖かい食事も魅力的ですが、荷物の軽量化を最重視するなら…悩む。


水分補給も1Lナルゲンボトルだけではなかなか怖いです。


途中公園や霊園があるので補給できないこともないですが…。


考えることは山積みです。ですが、それが楽しい。