徒歩で、トホホな、とほい旅。

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EVERNEW BLUENOTEstove

たまたま見かけたので即お迎え。


どうも、ボーズマンです。


エバニューのブルーノートストーブ買いました。





アルストはもう既に2つ所持してますが、見かけた瞬間に即購入。


ちっちゃくて軽い…!!


△本燃焼


まさにカタログに書いてあった通り
「BLUE」の「TE」のようなサイドバーナーからの火の上がり具合。



一番上の画像からも分かる通り、本体自体は非常にコンパクトです。


加えてアルミ製なのでメチャクチャ軽い。


△驚異の13g カトラリーくらい軽い


同社の、チタンアルコールストーブよりも軽量に仕上がってます。


逆に言えば小さすぎて安定性に欠けます。


△同社のチタンマグを載せた時の底面


この様にかなり径は小さいです。


さらに、テーブル等に接する底面部には丸みがあります。


キチンと水平を取るか何かしないと倒れやすいです。(経験済)




ですがそこは流石エバニュ―、プレヒート用の皿も同時発売されています。


燃焼を効率的に、かつ安定感を求める場合はそちらもどうぞ。


△ゴトク不要なのにゴトク


サイドバーナー式故にゴトク不要ですが、使用は可能です。


トランギア系、同社チタンアルスト、そしてブルーノートにも対応しています。


素晴らしいゴトク。


△噴出孔 この穴以上に燃料を注入すると零れる


燃料を入れる際の目安線などは無く、サイドの穴まで入れれば良いかなと思いました。


大失敗です。


メーカー推奨の燃料の目安は「15ml


これはしっかり守った方が良いです。


キチンと15gで沸かせるように設計がされています。


足りないかな?と思ってギリギリまで入れた事で、燃料がサイドの穴からポンッポンッと噴き出してきました。


マジで火事になるかと思った。